
Baby&Kids
行動できる回数がぐーんとUP!約束は子どもに宣言させよう
「〇〇したらする」は頑張るスイッチ。ONになるまでお母さんは見守って
4歳のKくんは歯磨きが苦手です。お母さんが「歯磨きしよう」と言っても、ブロックのおもちゃで遊んでしまい、なかなか磨こうとしません。そこでお母さんは「じゃあいつ歯を磨く?」と聞きます。本当は歯を磨かないといけないことを知っているKくん。しばらく考えた後に「あと5個ブロックをくっつけたら磨く」と言い、ブロックを組み立てると歯を磨きました。「自分で決めて守れたね」お母さんがそう褒めるとKくんはうれしそうに笑いました。
目標達成力が自然と身につく!自分で目標を決めれば努力する子に育つ
子どもが行動できないときは、子ども自身に約束を決めさせましょう。自分で決めたことは責任を持って守ろうとし、行動し始めます。苦手なことを克服するだけでなく、目標を決めて達成する習慣にもなるでしょう。今日は塗り絵を3枚塗りたい、縄跳びを1回多く跳びたいなど、やりたい目標を決めてそれに向かって努力するのも良いですね。自分で決めることで行動力がつき、目標に向かって頑張る姿勢も自然と身についていきます。
今日の1日1成長
「やりなさい!」より「いつやるの?」魔法の質問で子どもの行動力をUP
子どもの目標達成力も1成長、お母さんの受容力も1成長
どばしはるな(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
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