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「ここ良かったね!」できないが気になるときほど、できるところを伝えよう
お母さんは最強の応援団!子どものありのままの姿を認めて子どもの自信UP
子育てをしていると「約束を守らなかった」「うそをついた」など、お母さんが注意したくなる場面があるかもしれません。もちろん状況によっては注意も必要です。しかし、できない所に着目して注意して必死にやらせようとすると、子どももお母さんも辛くなります。それよりも、できることを見つけて認めてあげる方が成長でき、自信にもなります。自信は生きていく上で、とても重要なもの。できたことはたくさん認め、子どもの自信を育くみましょう。
“できない”が気になるのは、周りにたくさんの“できている”があるから
ピアノを習っている6歳のAちゃんは、まじめにレッスンに参加していました。しかし何度か間違うとやる気が削がれてしまったようで、途中から速くなったり遅くなったり適当な演奏をするようになりました。お母さんは家でこつこつ練習をしてきた成果を見せるせっかくのレッスンの日に、まじめに弾かないAちゃんの態度にイライラ。レッスンが終わった後にAちゃんに注意しました。しかしAちゃんは「ちゃんと弾いてたもん!」と反論し、話は平行線のまま終わってしまいました。
“できること”は、過去に頑張った証。当たり前に思わず、子どもを認めよう
お母さんが当たり前になってしまっている子どもの “できる”状態。でもそれも実は過去に子どもが頑張って“できる”ようになったこと。“できない”が気になったときは、今一度そのことを思い出し「30分座ってレッスンを受けられたね」「前回よりも強弱がついていたね」のように、できることを認めて伝えます。できないこともあるけれど「自分はこれができる」と子ども自身が認識すると自信につながり、更に良くしようと進んで努力するようになります。
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