Baby&Kids

子どもの泣き叫ぶ声にイライラしたら、自分の感情をおさえつけずに行動を変えてみよう

お母さんだってひとりの人間。子どもの泣き叫ぶ声にイライラしたっていいんです


夕方の忙しい時間のたそがれ泣きや、静かにしていてほしいときに限って起こる子どものヒステリー。時々は、「もう泣くんじゃないの!」「黙りなさい!」と怒りたくなったり、イライラが止まらなくなったりしてしまうこともありますよね。「いつも笑顔の優しいお母さんでいたい」って、どんなお母さんだって思っています。でもお母さんだってひとりの人間。疲れているときもあればなぜだかわからないけれどイライラしてしまうときだってあります。

 

お母さんも自分の感情を受け入れて、「行動」を変えるように意識してみよう


そんなとき、イライラする気持ちは無理におさえつけようとしなくてOK。ああ、自分は今イライラしているんだな、と受け止めて、でもその感情をそのまま子どもにぶつけるのではなく自分から出てくる「行動」を変えてみましょう。とにかく泣き叫ぶ子どもを抱きしめて「怒ってるのね」と子どもに寄り添う言葉を口にしましょう。心からの言葉じゃなくても、心の中ではイライラしていてもいいのです。行動を変えることで、感情もあとからついてきます。

 

「怒っているのね」とタッチングして抱きしめると、自分を大切にする子になる


お母さんが悲しい時に涙が出るのと同じで、子どもも訳もなく悲しいときもあります。感情は誰にでもあり、自分の意志で簡単に止められないときもあるのです。そんなとき、泣きわめく子どもに、「泣かないの!」「黙りなさい!」と言うと感情を押し殺す子どもになります。「怒っているのね」「悲しいんだね」とタッチングしてあげて抱きしめると、感情をコントロールできる子どもになります。そして自分を大切にする子にもなるのです。

 

感情をどうコントロールすればいいのかを、子どもと一緒に考え、やってみよう


子どもが落ち着いたら、怒りや悲しみなどの感情をどうコントロールするかを一緒に考えてあげましょう。お母さんと子ども、ふたり一緒に大声を出しても良いし、ふたりでジャンプしたりおいしいものを食べたり。感情の昇華のさせ方はひとそれぞれです。「ママもイライラしたけどすっきりしたよ」と声をかけてあげたら、子どもも怒りの感情は誰しも持つものだと理解し、自分の感情の爆発をどうコントロールしていけばよいかを学んでいくことができます。

 

今日の1日1成長


感情のコントロールのしかたを子どもと一緒に考えよう。
子どもの感情コントロールも1成長、ママの行動変化も1成長。
玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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