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兄弟げんかは止めるのではなく、子どもの気持ちを解くサポートを

Baby&Kids

兄弟げんかは止めるのではなく、子どもの気持ちを解くサポートを

小学生になって子どもだけの世界になった時、話し合いで解決する力を蓄える

会話ができる年齢なら、お互いが納得する解決を話し合う時間を持ちましょう。もめごとが起きたときに、どちらも満足する第3の考えを生みだすことが未来の交渉力に繋がっていきます。5歳を過ぎれば相手の気持ちも少しずつ理解できる年齢。3歳の妹に対してどうすれば考えが通るかを考えさせるのもいい機会です。4歳を過ぎれば妥協から我慢を学ぶこともあるでしょう。対応次第で兄弟げんかは成長するきっかけになります。

今日の1日1成長

兄弟げんかでのお母さんへの言いつけには、言葉を繰り返して受け止めよう子どもの協調力も1成長、お母さんの受容力も1成長。さわどあさみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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