傷つきやすい子どもの悲しい顔を、笑顔に変えるお母さんの魔法

Baby&Kids

傷つきやすい子どもの悲しい顔を、笑顔に変えるお母さんの魔法

2019.09.28

親子の心は以心伝心。お母さんの考え方が、子どもの思考に影響を与える

お母さんが「約束を忘れたのかしら」なんて言うと、S君は「やっぱりお友だちに嫌われているのかな」とさらにマイナス思考になってしまいます。マイナス思考に追いうちをかけるような発言に気をつけましょう。お母さんの心配する気持ちは、感じる力が強いデリケートな子どもに影響しやすいもの。思い込みが激しいタイプの子にはお母さんは慎重に対応し、解釈は他にもあることを教えてあげましょう。お母さんのプラス思考が子どもの考えを明るくしていきます。

今日の1日1成長

ネガティブな発言には違う選択肢もあるよと、お母さんの言葉で想像させよう子どもの思考力も1成長、お母さんの声かけ力も1成長。吉田あき（文）さわどあさみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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