FacebookInstagramYouTube
おもちゃを奪ってしまうのに悪意はない。叱りすぎに気をつけよう

Baby&Kids

おもちゃを奪ってしまうのに悪意はない。叱りすぎに気をつけよう

乱暴な行動もいつか落ち着く。今の気持ちは受けとめ正しい行動へ導こう

「おもちゃで遊びたかったのね」と気持ちを受けとめて抱しめてあげたら「噛むと痛いんだよ。ちょうだいって言おうね」と行動は正しましょう。
2歳児にはまだ 一緒に遊ぶことや待つことは難しいものです。しかし毎日のように乱暴な行動が続くと、そのまま大きくならないか心配にもなりますよね。
でも大丈夫。今の乱暴に見える行動は9~10歳くらいで落ち着いてくるはずです。
わんぱくな子はもともとやさしい性格の持ち主ですので、落ち着いてくるとウンといい子になるでしょう。

今日の1日1成長

わんぱくな子が保育園で叱られた日は、家ではギュっと抱きしめてあげよう
子どもの適応力も1成長、お母さんの受容力も1成長。 
吉田あき(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/ 

あわせて読みたい

【1歳の朝ごはん】簡単離乳食やおすすめレシピ紹介!食べないときの対処法も

Baby&Kids

2024.05.01

【1歳の朝ごはん】簡単離乳食やおすすめレシピ紹介!食べないときの対処法も

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE