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1歳児ごはん、量や硬さはどれくらい?完了期のポイントやおすすめレシピも

1歳を過ぎると離乳食も完了期に入り、だんだんと大人と同じような食事内容に変わります。とはいえ、まだ大人のごはんを食べることはできず、1歳の献立を1週間続けて作ってみると、このままで良いのか悩んでしまうことも。完了食や幼児食とはどんなメニューが良いのでしょうか?楽しく食事作りを続けるために、気になる味付けや量のポイントを調べてみました。簡単で大人も食べすぎ注意のおすすめレシピもピックアップ!

子どもの作り置きおかずや、ごはんストックなどに悩んでいる人も必見です。

■1歳の食事はどんなものが良い?

出典:@_____k124hさん

1歳ごろの子どもは、好奇心が旺盛。生活や遊びを通じてたくさんのことを学んでいく時期なので、食への関心も増えることが多いようです。塩分や脂質が多い食べ物は避け、なるべくたくさんの食材を取り入れられるメニューがおすすめです。

・1歳は栄養をほとんど食事から摂る完了期

1歳ごろになると、卒乳にむけて離乳食も完了期に突入!身体能力も発達し、一人で立ったり、歩いたりといったことができるようになるころです。手先が自由に使えるようになると、器用に小さなものをつまんだり、スプーンなどを使って食べられたりと成長が見られます。自分で食事をしたいという気持ちが強くなってきたら、ママも離乳食初期のようなメニューよりも、幼児食に近いメニューを作るのが良いでしょう。

・大人と同じものでもOKなの?

1日3回の食事のリズムを整え、大人といっしょに食べることが増えていきます。しかし、内臓や口の中はまだ未発達。食べられるものが増えるため、大人の食事から取り分けることもできますが、やわらかくしたり、味付けを薄めにしたりと子ども用に調整するのが正解です。

・量はどのくらい?

1歳の離乳食量の目安は、ご飯なら軟飯90グラム、普通飯80グラムです。おかずには、野菜や果物40~50グラム、豆腐50~55グラム、肉や魚は15~20グラムを目安にしましょう。卵は全卵1/2~2/3個くらいが良いと言われています。個人差もありますが、多く食べられるようになったら少しずつ量を増やしてみてください。

・固さはどのくらい?

歯の生え始めの時期なので、ご飯なら軟飯や普通飯、ほかの食材は歯ぐきでつぶせるような固さが良いですね。例えるなら少し若いバナナや、肉団子くらいの固さです。歯が生えてきても噛む力はまだ弱いので、極端に固さを変えるのではなく、子どもの様子を見ながら調整しましょう。また、大きさもひと口サイズくらいにそろえると、手づかみなどでも食べやすいのでおすすめです。

・味付けはどんな風に?

基本は、だしと食材を煮るだけなど、必ずしも調味料を入れる必要はありません。調味料を使うのであればしょう油や味噌がおすすめです。しょう油なら1~2滴、味噌なら小豆1/2~1粒くらいとほとんど使いません。もし1回の食事で、しょう油を使うメニューと味噌を使うメニューがあるなら、合計で0.5グラムくらいにしましょう。

・おやつはどんなものが必要になる?

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1歳ごろの食事は量が少ないため、1日3回の食事でも足りない子どももいるかもしれません。その場合は、1日1~2回のおやつで補いましょう。おにぎりや蒸しパンといった、エネルギー源になるものを中心としたメニューがおすすめです。

■子どもが1歳ごろのごはんに対する悩みは?

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ごはんを食べ足りないといって泣いたり、ごはんに見向きもしなかったりと、1歳ごろの食事はママも一喜一憂です。手づかみや食事の仕方など、ママが悩みやすいポイントと改善策をピックアップしました。

・手づかみはさせるべき?

手づかみ食べが始まる時期は、9カ月~11カ月の離乳食後期ごろが多いようです。積極的に手でごはんをつかもうとする子や、食材の感触が嫌いで、なかなか手づかみをしない子も。手づかみをしたい子には積極的に、苦手な子は無理をせず手が汚れにくいものから、徐々に始めるのがおすすめです。

・フォークやスプーンはいつから使う?

離乳食完了期である1歳ごろは、何でも自分でやりたい意欲が強くなります。体の発達としては、手先も器用に使えるようになってくる時期です。手づかみをしっかりとさせ、フォークやスプーンに興味を示せば、持たせてあげるのが良いでしょう。

・食べないときはどうする?

1歳ごろには栄養のほとんどを食事から摂取します。
子どもがごはんを食べない理由はいくつかありますが、別のことに興味が向いている場合が多いようです。テレビなどは消して、食べることに集中できる環境を整えてみましょう。また、生活リズムを整えることで、食事の時間に空腹を感じるように習慣づけるのも良いですよ。自分で上手に食べられるという達成感が“食べたい”という意欲につながることも。

■【たんぱく質】1歳におすすめのレシピを紹介!

1歳の子どもに必要な栄養素を献立に取り入れながら食事を作るのは大変ですね。いくつかレシピを紹介するので1週間の献立の参考にしてみてください。
まずはたんぱく質の豊富な肉や魚などのレシピです。

・大人も好きなまぐろのたたきを使ったネギトロナゲット

出典:mamagirlLABO@__itk.shokudo__さん

<材料>
・まぐろのたたき 60グラム
・絹ごし豆腐 50グラム
・溶き卵 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・しょう油、ネギ 少々
・サラダ油 適量
・大葉(大人用) 少々

<作り方>
1.まぐろのたたきと豆腐を合わせてよく混ぜます。
2.1に卵、片栗粉、しょう油を加えて混ぜてください。最後にネギも加えさっくりと混ぜましょう。大人用には大葉を加えるのもおすすめ。
3.2を小判のように成型し、中火に熱したフライパンに多めのサラダ油を敷き揚げ焼きします。両面に焼き色が付き、中まで火が通ったら完成です。

・マヨネーズを使わなくてもおいしい卵サラダ

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<材料>
・溶き卵 1個分
・コーンクリーム 大さじ2〜3(缶入りで、できれば食塩砂糖無添加のもの)
・チーズ お好み
・サラダ油 適量

<作り方>
1.サラダ油を薄めに敷いたフライパンに、溶き卵を入れ炒めます。しっかりと卵に火を通すのがポイントです。
2.炒り卵ができたら火を弱め、小さくしたチーズを加えて炒めます。チーズは焦げやすいので注意してくださいね。
3.耐熱容器に移し、コーンクリームを加えてさっくりと混ぜたら完成です。

■【ご飯】1歳におすすめのレシピを紹介!

次に、エネルギーの源にもなる炭水化物のひとつ、ご飯のおすすめレシピを紹介します。

・ご飯のおともになる手作りふりかけ

出典:mamagirlLABO@__itk.shokudo__さん

<材料>
・固ゆで卵(卵黄のみ) 1個
・かつお節 1パック
・しょう油 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・塩 少々
・あおのり、白ごま 適量

<作り方>
1.フライパンにかつお節、しょう油、砂糖を入れ、弱火で水分がなくなるまで乾煎りします。
2.カサカサとしてきたら、皿に取り出して粗熱を取ってください。
3.ゆで卵の卵黄をすりおろします。
4. きれいなフライパンに、3と塩少々を加え乾煎りし、皿に取り出して粗熱を取ってください。
5.粗熱が取れたら全てを混ぜて完成です。ストックする場合は密閉できる袋などに入れて、冷凍庫で保存しましょう。温かいご飯にそのままふりかけて自然解凍で食べることができます。

・冷凍保存OKの焼きおにぎり

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<材料>
・ご飯 300グラム
・しょう油 大さじ2
・みりん 小さじ1
・ごま油 少々
・かつお節 小さじ1

<作り方>
1.ボールにしょう油、みりん、ごま油、かつお節入れて混ぜます。
2.ご飯を加えてしっかりと混ぜ合わせましょう。
3.食べやすい大きさににぎってください。
4.フライパンにごま油を薄く敷き、弱めの中火でじっくりと両面に焼き目が付くまで焼きます。

■【野菜】1歳におすすめのレシピを紹介!

嫌いな子どもも多いかもしれない野菜。苦手でも食べやすいレシピを紹介するので、参考にしてみてくださいね。

・たくさんの野菜が食べられる簡単キッシュ

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<材料>
・卵 1個
・牛乳 大さじ3
・好きな野菜(みじん切り) 適量
・チーズなど お好み

<作り方>
1. 卵を溶き、牛乳をと合わせます。
2.好きな野菜やチーズなどを加えてよく混ぜ、耐熱容器に入れてください。
3.ふんわりとラップをかけ、レンジで2分40秒ほど加熱します。
4.真ん中につまようじなどをさして、液がつかなければOKです。

・大人もおいしい麻婆ナス

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<材料>
ナス 15グラム
豆腐 15グラム
人参 15グラム
合挽き肉 20グラム
だし汁(水でも可) 300cc
しょう油 小さじ1
ごま油 少々
水溶き片栗粉 お好み
砂糖 小さじ1強
ケチャップ 小さじ1
味噌 小さじ1
しょう油 小さじ1
にんにく(すりおろし) 少々
生姜(すりおろし) 少々

<作り方>
1.ナスを水に15分つけてアクを抜きます。キッチンペーパーをかぶせるとナスが浮いてくるのを防ぐことができますよ。
2.アク抜きが完了したらナスを絞り、フライパンにごま油を少量入れて、薬味と具材と肉を炒めてください。
3.だし汁を加えて煮ます。
4.野菜が柔らかくなったら調味料と水溶き片栗粉を入れ、ひと煮立ちで完成です。

■子どもがご飯を食べない理由はさまざま

出典:@ _____k124hさん

ごはんを作っても、子どもが食べてくれないと悲しいですね。しかし、子どもが食べない理由はさまざま。紹介したレシピも参考にして、今日のメニューがダメだったなら、明日は違うものにチャレンジ!食べ方などのしつけもあまり必死にならず、ごはんっておいしいなと思ってもらえるように心がけましょう。おいしそうに食べているところを、写真に撮ってごはんの後にいっしょに見るのも良いかもしれませんね。

amatsuhi

食いしん坊でおしゃべり大好きなムスメに引っ張られながら、毎日を過ごしています。音楽と自然と古い物が好きな収集家です。
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