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けんかした子どもには裁判官は不要。聞くに徹して

Baby&Kids

けんかした子どもには裁判官は不要。聞くに徹して

子どもが自分で考えることで成長につながる。考えを引き出す問いかけを

大人の役割は、子どものけんかに対して裁判官となってジャッジすることではありません。話の内容には子ども特有の拙さや主観的な理由があるかもしれません。それでも、子どもの気持ちをしっかりと受け止めて「どう思うの?」「どうしてそうなったの?」と尋ねてみましょう。繰り返すことで、きっと最後は子ども自身が自分で答えを見つけるはずです。子どもは最後まで聞いてもらってからアドバイスされることで、納得したり反省したりを繰り返しながら大きく成長していくでしょう。

今日の1日1成長

けんか対応の3ステップ!①最後まで聞く②考えを引き出す③アドバイスする
子どもの考える力も1成長、お母さんの聞く力も1成長。
波多野裕美(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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