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新生児と添い寝はしていいの?注意点、メリット・デメリット、使える商品も
■新生児との添い寝に使えるグッズ1:ベッドガード
ベッドの転落防止の役に立つのがベッドガードです。ここでは『KATOJI(カトージ)』、『KANGARURU(カンガルル)』の2種類を紹介します。
・持ち運びもできるカトージのベッドガード
大人用ベッドに取りつけができるカトージの「ポータブルベッドガード(セーフティベルト付き)」。子どもの転落防止や布団のずれ落ちまで防止してくれます。 使わないときは手前に倒すこともでき、専用の袋に入れれば旅行にも持ち運びができます。しかしこちらの商品は生後18カ月~60カ月(1歳半~5歳頃まで)を対象とした商品なので、新生児には使用しないようにしましょう。
・妊娠中から使えるKANGARURUのバンパークッション
KANGARURUの「幼児落下防止ベットガードバンパークッション」は、さまざまな使い方ができるクッションです。妊娠中には抱き枕、授乳中には授乳クッション、そして赤ちゃんが寝るときのベッドガードとして使うことができます。 長さが175cmあるのでどのベッドにも置きやすく、バックルでベッドに固定すればベッドからも落下しにくいです。カラーデザインも全部で16種類あり、おしゃれでかわいいデザインを選べますよ。■新生児との添い寝に使えるグッズ2:ベッドインベッド
もうひとつの添い寝に使えるおすすめグッズはベッドインベッドです。大人用のベッドの上だけではなく、リビングでお昼寝するときにも使えます。ここでは『färska(ファルスカ)』、『DockATot(ドッカトット)』のベッドインベッドをご紹介します。
・ベッドインベッドで人気のファルスカ
ファルスカの「ベッドインベッド Flex」はコンパクトで持ち運びもしやすく、さらに汚れても洗濯ができるので衛生的で安心です。新生児から4カ月頃まで使え、赤ちゃんとの添い寝をサポートしてくれます。 添い寝以外にも、お座りやお食事のときのサポートしてくれるチェアベルトとしても活躍するので、赤ちゃんの成長に合わせて使えるのもうれしいですね。
寝返り期にもおすすめの三角形クッションがついた「ベッドインベッド Aid」もあります。
・ママのお腹の中を再現したドッカトット
ドッカトットはママのお腹の中を再現したベッドインベッドを販売しています。添い寝はもちろん、おむつ替えスペースやプレイマットとしても使用できます。丸みのあるクッションが体を持ち上げるサポートをしてくれるので腹ばいの練習にも。 こちらもすべてのパーツを取り外して洗濯できるので、常に清潔に使えます。■新生児との添い寝に使えるグッズ3:赤ちゃん用の掛け布団
先ほども述べたように、添い寝をするときの掛け布団は大人用、赤ちゃん用と分けたほうが良いです。赤ちゃん用の掛け布団はさまざまなブランドから販売されています。 サイズもベビーベッドにぴったりのミニサイズや、3~4歳頃まで使えるレギュラーサイズまで幅広いのが特徴。赤ちゃんの肌は敏感なので、直接肌にふれるシーツやカバーの素材はコットンを選ぶのをおすすめします。
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